相続の流れ

page-image_0007相続の開始は、被相続人の死亡(または失踪宣言)によって開始されます。

相続開始後は、家族が亡くなった悲しみが癒える間もなく、葬儀の準備・法要・死亡届の提出・お香典返し・納骨等様々な手続をしなければなりません。

それら手続に加え相続に関する手続もこなさなければなりませんから、家族が死亡した直後は相当に慌ただしくなることが通常です。また相続の手続は「相続放棄」のように手続を行うべき期間が決まっているものもあります。

相続の大まかな流れは以下のようになります。

①被相続人の死亡

遺言書の有無の確認をします。遺言書は家庭裁判所にて検認した後に開封します(公正証書遺言を除く)。

②相続人の確定

戸籍等の調査を行います。

③相続財産・債務の調査

相続財産・債務の調査及び評価や相続放棄・限定承認の検討を行います。

④遺産分割協議

遺言がある場合には原則として遺言書の通りに分割されます。遺言書がない場合には相続人間の協議により解決を図っていきます。協議が整わない場合には家庭裁判所に調停・審判を申し立てます。

⑤遺産分割協議の実行・不動産の登記名義の移転

預金・有価証券の名義変更等を実します。

上記に加え、被相続人の所得税の申告、相続税の申告等の税務上の手続が必要になる場合もあります。その際には税理士等の専門家に相談することも必要になります。

相続は「何をいつまでに、どのように実施するか」を事前に把握し、スケジュール通りに手続を進行することが重要になります。


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相続の基礎知識

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